02.「蘇州細密画」

近代の日本画 花鳥風月 

目黒雅叙園コレクション

<屏風・額装・軸装・天井絵・欄間絵・襖絵より>

雅叙園絵画は、昭和3年東京芝浦に料亭を開いた時より、客室廊下の天井・欄間等に花鳥風月画を主体とする日本画を、当時の有名画伯にその揮毫を依頼した事にはじまります。関東・関西の雄が雅叙園絵画を競って一堂に会している様は、まさに壮観という他はないでしょう。
「近代の日本画 花鳥風月 目黒雅叙園コレクション」は、その中のひとつである貼混屏風の中から厳選し、世界三大刺繍といわれる細密で繊細な気品高い蘇州刺繍により、その優美な世界観をオリジナルに表現しました。



帯や文箱、額装、軸など、お好みでお仕立てします。

●ご要望はメールにてお問い合わせ下さい。